審査の厳しい銀行カードローンに比べて、消費者金融の審査は比較的甘いと言われます。消費者金融なら誰もがお金を借りられるというわけではありませんが、銀行より借りやすいことは確かです。

というのも、銀行はカードローン以外にさまざまなサービスを提供しており、収益源が多数ありますが、消費者金融業者は利用者に貸したお金の利息こそが収益源だからです。消費者金融業者は、できるだけたくさん貸してたくさん利息をもらうことで収益を増やしたいと考えるため、銀行より審査が甘いと言われます。

審査通過率を参考に消費者金融業者を選ぶ

銀行より審査が甘い傾向があると言っても、「銀行で審査落ちしたから消費者金融で借りよう」と軽く考えていると、消費者金融の審査にも落ちてしまうことはよくあります。

「1社に落ちたら他社に申し込めばよい」という考えは、申し込みブラックになるのでNGです。ですので、消費者金融に申し込む時も、できるだけ審査に通りやすい業者を選ぶことが大切です。消費者金融の審査の通りやすさの指標には各業者が公開する審査通過率があるので、それを参考に申し込む業者を検討してみましょう。

この通過率は、新規に申し込んだ人のうちどのぐらいの割合が審査を通過したかを表すものなので、これまで利用してきた人が新たに申し込んだ場合にどうなるかまではわかりません。しかし、少なくとも新規の貸し付けを積極的に行っている業者かどうかはわかります。消費者金融の新規申込者というのは、だいたい収入がそれほど高くない若い人が多いですから、あなたもそれに当てはまるのであれば参考にしてよい数値と言えるでしょう。

消費者金融 審査通過率ランキング

2016年の4月から最新のデータまでを集計したところ、各消費者金融業者の審査通過率は以下のようになります。第1位は審査通過率47.99%のアコムです。第2位から4位までは、アイフル、プロミス、ノーローンと続き、それぞれ審査通過率が45.18%、42.89%、20.92%となっています。ノーローンだけが審査通過率がとても低いように感じますが、アコム、アイフル、プロミスと大手に申し込んですべてに審査落ちしてきた人が最後に申し込むためだと考えられるでしょう。

収入が安定していないとか、信用情報に何か問題があるなど、そもそも審査に通りにくい人が申し込んでいると考えると、審査通過率がそのまま審査の甘い順とはなりません。ただ、1位のアイフルが新規貸し付けに積極的だということは確かですから、初めて消費者金融を利用しようという人はアイフルから申し込んでみてはどうでしょうか。